こんにちは🌞
黒ポメのポン太をこよなく愛する親ばか夫婦の夫です(”◇”)ゞ
今回は、愛犬のワンちゃんのしつけに関する記事となります!
今回ご紹介するのは、まず生後間もない時期でも簡単に教えられる、「おすわり」と「お手」の教え方にについてご紹介いたします。
しつけは、コミュニケーションを取りやすくなり、出来る限りいろいろ覚えさせた方が良いと私は思っております♪
しつけを覚えると、愛犬が私たちの言っている言葉を曖昧にですが理解している状態となるので、よりコミュニケーションがとりやすくなると思います!!
うちのポン太も、簡単なしつけが多いですが、何種類かしつけ(芸)が出来るようになったので、ポン太が覚えられたものしかご紹介できませんが、いくつかの記事にしてご紹介させて頂きます(#^^#)
それでは、ご紹介していきますね!!
<目次>
- しつけが重要な理由(個人的考え)
- 最初に覚えさせる比較的簡単なしつけ(芸)
- おすわりの教え方
- お手の教え方
- まとめ
①しつけが重要な理由(個人的考え)
私が特に重要だと思うポイントは、「言葉の意味を理解できるようにすること」そして、「目を見て意思疎通をすること」(アイコンタクト)の2点です。
これは、全てのしつけにおいて重要なポイントになると思っています。
みなさんも良く経験があるかと思いますが、愛犬がイタズラをしたときに、顔を近づけて怒ってみると、目を合わせずに他の方向を向いたりして聞いているのかいないのか分からない時はありませんか?
おそらく、十中八九その状態の時は、全く話を聞いていません。人間に置き換えて客観的に見てみた場合と全く同じイメージで良いかと思います!
その状態の時に、「おすわり」といっても、おそらく言うことを聞かないかと思います。
何が言いたいかというと、この様な状態ではなく、ちゃんと目を合わせて、飼い主の言うことに耳を傾けて、聞こうとする状態を作り、その上で、言葉の意味を理解してもらえる様にすることが重要だと思います。
偉そうなことを言ってしましましたが、私は決してトレーナーではありませんし、素人なので、教えられることはありませんが、ポン太が覚えることが出来たことだけご紹介します。
そして、芸を教えてる時は、エサでつっていたこともありますが、真剣にこっちを見て、言葉を聞いていました!やはりそのような状況を作り出すことが出来れば、愛犬のワンちゃんもいろいろなことを覚えてくれるんじゃないかな?って思ってます(#^^#)
そして、結果的にいろいろな芸や、掛け声(例えば、おいで!待て!ハウス!)等を覚えてくれれば、トラブルや急に起こってしまった予想外の事態になった場合でも、飼い主の言うことを聞いて、トラブルを避けられるなどの効果があるのではないでしょうか!(^^)!
②最初に覚えさせる比較的簡単なしつけ(芸)
次に、最初に覚えさせる比較的簡単なしつけ(芸)について、例を上げます。以下は、素人の私たち夫婦でも簡単に教えることが出来たしつけ(芸)になります。つまり、単に私たちが教えられたので、簡単といっている例です( *´艸`)
- おすわり(一番簡単)
- お手(次に簡単)
- 待て(少し難関)
- おいで(簡単)
- 伏せ(少し難関)
- ハウス(普通)
- 回れ(普通)
その他、トイレのしつけや、噛み防止、吠え防止などいろいろなしつけがあるかと思いますが、トイレはすぐに覚えてくれましたが、噛みや吠えは未だ治っておりません(/ω\)
なので、私の記事では、ドッグトレーナーでもないので、簡単な芸に関係するしつけをご紹介させて頂きます♪
③おすわりの教え方
それでは、まず一番簡単なしつけ(芸)の「おすわり」の教え方についてご紹介いたします!
おすわりは芸でもありますが、しつけの基本中の基本になるかと思いますので、最初にしっかり教えた方が良いかと思います。
騒いだり、興奮したり、外出中他の人や、ペットに吠えたりした時に、まずおすわりをさせて、落ち着かせてあげることが、とても大切です。おすわりをする時は、おやつをくれたり、他の指示があったり、何かしてくれたりという考えをもってくれるようになれば、おすわりをしている時は、こっちの目をみてアイコンタクトをとってしっかり耳を傾けてくれるようになります。
そのようになってくれるくらい、しっかりとこの基礎であるおすわりを習得させることがとっても大事です。
それでは、まず、下の動画をご覧ください!
youtube動画 : https://youtu.be/uQZnEogHsdc
おすわりは簡単ですが、まずは、私たちの手を使い、おすわりの形を作ってあげ、おすわりの形で座ることが出来たらおやつをあげて褒めてあげることを何度か繰り返します。
この時、ちゃんと「おすわり!」といっておすわりの形を作ってあげることが大事です!
「おすわり!」という言葉をちゃんと覚えさせる必要があります!
ただし、これだけではわんちゃんが自分でやっている訳ではないので覚えません。
ここからは、手を使わず、おすわりという言葉だけで、わんちゃんが自らおすわりをする様に覚えさせる必要があります。
最初は、「おすわりと言っても」エサを欲しがるだけで、全くしないと思います。
なんどかおすわりと言っても何もしない場合、たまに再度手を使い、強制的におすわりをさせてあげ、エサをやり、褒めてあげ、その後また、手を使わず掛け声だけかけてあげると、なんでおやつくれないの?って困った顔をしながら、疲れてぺたっておすわりします!
そのタイミングを見逃さず、めちゃくちゃ褒めてあげ、おやつを上げます!
要するに、自分で疲れて座るまで、おすわりと言い続け、気長に待つのです(*´▽`*)
そして、自らたまたまおすわりしたタイミングに褒めておやつをあげることを繰り返していくことで、自然に、おすわりをするとおやつがもらえることを覚えていき、すぐに覚えてくれますよ(^^♪
おそらく一時間くらいでは覚えてくれます。
大事なことは、「待つこと」「褒めること」「繰り返すこと」です!
是非参考にしてみて下さい!
④お手の教え方
次に、こちらもまあまあ簡単なしつけ(芸)の「お手」の教え方についてご紹介いたします!
お手も芸でもありますが、こちらもしつけの基本中の基本になるかと思いますので、最初のころにしっかり教えた方が良いかと思います。
流れとしては、おすわりの後に続けてお手をさせると、おすわりの流れで、しっかりとこっちの目をみてアイコンタクトをとって、耳を傾けてくれますので、おすわりの後に続けて指示をしてあげることをおススメします!
お手も、しっかりと習得させることで、おすわり同様、興奮した時や、吠えて閉まってるときに、有効です。
それでは、まず、下の動画をご覧ください!
youtube動画 : https://youtu.be/EnQgQNtszY4
動画をみてもお分かりのとおり、お手についても、まずは手を使い、お手の形を作ってあげ、その時に「お手!」と言って、おやつを上げるということを繰り返し行います♫
そして、だんだん手を使わず、「お手!」の掛け声だけかけて、手を出すということだけをして、自ら手を出してくるのを待つことを繰り返します。
この時、お手をしてる訳ではなく、やきもきして手を動かしたり、イライラしてこちらの手を殴ってくるような動作をすることがあったりしますが、その行為がお手みたいに私たちの手にワンちゃんの手が乗った場合は、お手と見なして、褒めてあげ、おやつをあげて下さい!
その様な場合も、人間の手に自分の手を乗せたら、おやつ貰えるのかも?って感じで少しずつその行為がおやつをもらえるという様ににつながっていき、だんだん自ら手を差し出すようになってきます(#^.^#)
これを繰り返していくことで、だんだんお手を覚えてくれます!
大事なことは、「似た動作をお手と見なすこと」「褒めること」「繰り返すこと」です!
是非、ご参考にしてください♪
④まとめ
- しつけは、愛犬とコミュニケーションをとる為の大切な行為
- しつけは、マナーを守る為の大切な行為
- 上記より、ワンちゃんも飼い主もそれぞれが幸せに過ごす為に重要なこと
- おすわりは、「待つこと」「褒めること」「繰り返すこと」が大事!
- お手は、「似た動作をお手と見なすこと」「褒めること」「繰り返すこと」が大事!
以上、今回はしつけと、「おすわり」「お手」の教え方にについてご紹介させて頂きました。
今後も、ポン太が覚えたしつけの方法や、皆様のお役に立つ情報を記事にして参りますので、是非また、見に来て下さいね(^_-)-☆
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